野鳥は一眼じゃなくても撮れる?COOLPIX P1100で実際に撮影した結果

COOLPIX P1000の写真

野鳥撮影というと、「一眼レフや望遠レンズが必要」というイメージを持っている人は多いと思います。

実際に私は、COOLPIX P1000というコンデジを使って、これまでに何百という生物を撮影してきました。

また、以前は一眼レフと望遠レンズを使っていたこともありますが、山を歩きながらの撮影では、その重さや扱いにくさが大きな負担でした。

その経験から最終的に感じたのは、COOLPIX P1000(現行はP1100)1台で十分だということです。

特に大きいのが、機動力の高さです。

この記事では、コンデジで野鳥が撮れるのかという疑問に対して、実体験ベースで分かりやすく解説していきます。

枝上で休むオオルリのオス
目次

コンデジの方が使いやすいと感じた理由

機動力が圧倒的に高い

一眼レフと望遠レンズは非常に重く、山を歩きながらの撮影では大きな負担になります。

COOLPIX P1100は1台で完結するため、身軽に動くことができます。すぐ構えて撮影できるため、野鳥のチャンスを逃しにくくなります。

レンズ交換が不要で扱いやすい

レンズ交換や細かい設定が不要で、思い立った瞬間に撮影できます。

3000mmズームで遠くの鳥も撮れる

遠くにいる野鳥でも、しっかりと大きく写すことができます。

コストが圧倒的に安い

一眼レフで同じ性能を揃えると、数十万円以上かかることもあります。それを1台でカバーできるのは大きな魅力です。

この1台で野鳥撮影を始めたい方はこちら

実際に一眼より綺麗に撮れたこともある

友人が一眼レフを使っていた場面で、COOLPIX P1000で撮影したことがあります。

結果的に、こちらの方が綺麗に撮れてしまったこともありました。

野鳥撮影で大事なのはスペックだけではありません。

すぐ構えて撮れるかどうかが大きな差になります。

コンデジはその場ですぐ撮れるため、結果的に撮影成功率が高くなります。

コンデジでどこまで撮れる?実際の写真

このブログで使用している写真は、ほとんどがCOOLPIX P1000で撮影したものです。

日本三鳴鳥の作例

さえずるために出てきたコマドリ
枝にとまるオオルリのオス
那須の森の明るい林内で枝にとまるウグイス
  • コマドリ
  • オオルリ
  • ウグイス

これらはすべてコンデジで撮影した写真です。

野鳥以外も撮れる(タヌキの例)

野鳥だけでなく、哺乳類の撮影にも対応できます。

里山の林床で出会ったホンドタヌキ

夜や距離がある状況でも、しっかりと撮影できます。

実際にここまで撮れるカメラです。迷っているならこれで十分です。

初心者でも野鳥撮影はできる?

COOLPIX P1100には鳥モードがあり、初心者でも簡単に撮影できます。

・設定がシンプル
・ピントが合わせやすい
・すぐ撮れる

カメラに詳しくなくても問題なく扱えます。

一眼とコンデジどっちがいい?結論

高画質や飛翔撮影を重視するなら一眼レフが有利です。

一方で、野鳥撮影では撮れるかどうかが重要になります。

その点では、機動力の高いコンデジの方が有利な場面も多いです。

コンデジのデメリット

飛んでいる鳥の撮影は難しいです。

動きの速い被写体は一眼の方が得意ですが、慣れればある程度カバーできます。

初心者でもできる野鳥撮影のコツ

・できるだけ近づく、または待つ(ストレスを与えない程度に)
・明るい時間帯に撮る
・止まっている鳥から狙う
・身近な鳥で練習する

初心者が選ぶならどのカメラがいい?

COOLPIX P1100は初心者でも扱いやすく、これ1台で十分に楽しめます。

迷ったらこれを選べば間違いありません。

軽さ重視ならP950

・軽い
・扱いやすい
・持ち運びしやすい

野鳥撮影にあると便利な道具

野生動物観察に使用している装備一式(双眼鏡・超望遠カメラ・熊スプレー・ヘッドライト)

一脚(三脚)

・手ブレを抑えられる
・長時間の撮影が楽
・機動力を維持できる

超望遠ではかなり重要なアイテムです。

こちらの記事で私が実際に使用している道具を紹介しています。
▶ 私が使っている野生動物観察装備

まとめ

野鳥撮影は一眼でなければできないというわけではありません。

むしろ、機動力や扱いやすさを考えると、コンデジの方が優れている場面も多いです。

実際に使ってみて、COOLPIX P1100があれば十分に楽しめると感じています。

これから始めるなら、この1台で間違いありません。

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